私たちが日常生活を送っていくうえでは、好むと好まざるとに関わらず大なり小なりに政治が関わってくる。
いろんな場面で”市”と関わりを持つと、「難しい…」「面倒くさいなぁ~」etc、
なぜ?どうして?と疑問が沸いても質問する勇気(元気)さえ湧いてこない。
“市”は悪気があって言ってるんじゃない(ないと思う)前例が…規定が…といってレアケースを否定したがる。
そこで引いちゃ何も変わらないし、変えられない!
私は市民の物の考え方や見方(視点)を大切にした市民サービス(市政運営)を目指したい。いわゆる「市民がまんなか」である。
思っているだけでは…考えているだけでは…行動を起こさなければ何も変わらない。
だから、日常生活の中で気がついたこと疑問に思ったことなど些細なことでも気軽に相談出来る、地域に根ざした議員を目指していきます。
理念・基本政策
理念
ながおかだからできること。ながおかだからやれること。の追求!


長岡の顔・賑わいの創出
中心市街地の活性化、賑わいの創出に力点を置きながら、
均衡ある都市形成実現のための都市計画推進策へ取り組む。
高齢者に優しい公共交通の実現。
- 均衡ある都市形成を目指します。(市街化調整区域の均衡ある見直し)
- コミュニティを中心とした住環境の整備を目指します。
- スポーツ振興によるまちづくり推進条例(仮称)の制定を目指します。
- まちなかに賑わいを取り戻します。(表町西・東地区の再開発区域)
- まちなかに「教育、医療、買い物」ができる施設の設置を目指します。


教育 米百俵の精神に基づく教育のまちづくり
子ども達の健全育成を目的に、スポーツを通して人間関係を養い、人としての成長と物を大切にする習慣を身につけさせる。
スポーツ施設の整備・充実。
小・中学校の連携を深め、人づくりを推進する。
- 小規模校の学区を再編し、小・中学校の適正規模校化を目指します。
- 安全・安心な通学支援策の充実を目指します。
- 距離基準の緩和(例:小学生4km→2.5km、中学生5km→3kmへ)
- 学区の再編で通学が困難な児童生徒に、
スクールバスもしくは借り上げバスの運行か公共交通利用の検討 - 公用車(バス)の部活利用を含めた学校活動利用制度の導入
- コーディネーショントレーニング(※)を小学校全校での制度化を目指します。
- ゴールデンエイジ時期(3~14歳)における体育授業への導入を目指します。
- 体育施設のさらなる整備・充実と、雨天・冬期間使える屋内体育施設の新設
※コーディネーショントレーニングとは、「脳トレ+運動」のトレーニングを言う。
運動における一連の過程の処理速度および正確性を高めることで運動神経が向上すると言われている。


地域(地元)の発展なくして長岡市の発展はない
長岡市コミュニティ構想に基づくまちづくりの構成に基づき、コミュニティ単位(中学校校区)での住環境を整備することによって、児童・生徒数の減少に歯止めをかける。
市全体を見渡す目を持ちながらも、町内単位の足元にもきちんと目を向けていけるような地域づくりを目指す。
- 地域の伝統文化の保存、継承のための支援策を促進します。
- 高齢社会に対応した地域包括支援制度の充実を目指します。
- 高齢者の「足の確保」のために公共交通・地域交通の充実を目指します。
- 生活道路の狭隘改修など道路整備を促進します。
- 雨水浸水対策を推進します。